地域社会を支える在宅医療の重要性
GREETING
人口減少とそれに伴う医療人口の減少は、確実に訪れる未来です。この問題に対して、誰かが自動的に解決してくれるわけではありません。そこで、ご自宅で仲間や家族に囲まれて楽しく過ごせる生活をサポートするために、超高齢化社会を快適に過ごせるためのサービスを提供しています。スタッフ一同、持てる経験と能力を活かし、一人ひとりのニーズに応じたサポートを提供いたします。
代表メッセージ
MESSAGE
2025年に向けた看護の挑戦
看護の将来ビジョン いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護
2025年75歳以上の超後期高齢者は2,179万人を超えると言われています。なんと5人に1人が後期高齢者 (75歳以上) という時代の到来です。
合わせて、人口減少=医療人口減少は確実な未来であり、じっとしていても誰かが問題解決をしてくれるわけではありません。
そこで私たちは、今の日本の発展に大きく寄与された団塊の世代の方々がご自宅で家族や趣味や仲間に囲まれて安心で快適な生活を過ごされることをサポートしたいと思い、超高齢化社会を快適に過ごせるサービスを始めました。
このシステムをなぜ考えたのかということをお話したいと思います。
2人の孤独死を体験。孤独死というものがいかに残酷で辛いものなのかと心が震えました。
さらに、最近ではコロナウイルスによる医療危機を体験。そんな中入院加療が必要なケースと在宅医療でできるケースに分け、できるだけ在宅で医療を受ける時代になりました。しかし、少子高齢化のため医療人材不足によりすべての人に医療者の手が届いているわけではない現状があります。
そんな医療現場を見て体調が良くないけど病院に行けば迷惑をかけるかもしれないからと、通院を拒み自宅で安静にされているお年寄りの方が出てくるかもしれません。
もしそのような方が重症で一人で家で倒れてしまっても周りに誰かいなければすぐに助けることができなくなってしまいます。
また、孤独死の平均年齢は62歳と定年退職後の独居者がほとんどであり、そこでかかりけ看護師との繋がりを持っていただくことがとても重要であると考えております。そこで、ICT / Iotの技術を使い、各地域のかかりつけ医の先生、訪問看護ステーションの看護師やヘルパーさんなどと連携し、ご自宅におられる時も遠隔で看護る (みまもる) ことのできるサービスを構築しました。
日々の看護りを助産師・保健師・看護師など医療知識のある方にお願いしているため、安心してご利用ください。
私たちは、みなさまご自身やみなさまの大切なご両親に安心安全で豊かな暮らしを提供するパートナーを目指しています。
我々スタッフ一同は持てる経験と能力でお客様を全力でサポートいたします。
代表取締役 青木比登美